
解説:
わかりにくい屋号は、信頼されにくいため反響率も下がり、それだけでハンディキャップマッチを行っているのと同じである。
もし、自社が、お客様に何度も、何屋さんかわからなかった、、、と言われたことがあるのなら、直ちに屋号を変更したほうがよい。
どのみち、分かりにくいのだから、多くの人は認知していないため、変えても問題は何も起こらない。
(それでも、人間には過去からの先入観や固定概念があり、分かりにくい屋号を変えない人も世の中には多い)
分かりやすい屋号は勝利の方程式のスタート地点である。
実践:
・新規客目線で分かりやすい名称にする
・住宅塗装を受注するのであれば、今はシンプルに「株式会社 ●●●塗装店」「●●●リフォーム」のほうが分かりやすい。
(変化球をかけすぎると競争力が落ちることもある)
※余談であるが、本部の面接で「●●● 真冬」という名前の方が来たことがある。
名前のほうが「真冬」であった。その方は、何度も転職をして、人生通して真冬のような人生だったようで、睡眠薬を飲んでいて、朝起きれないことが多々あり、クビになったこともあったと、話してくれた。
名前で、からかわれたり、いじめられたりすることで、人生に大きな抵抗があったようだった。
それでも、私より転職回数は少なかったので(汗)、挽回は可能だと思ったが。
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